花田彬弘の見聞録⑤
どうも花田彬弘です。
皆さん給付金は振り込まれましたでしょうか。
僕のところは無事に振り込まれましたが、まだのところもかなり多いと聞きます。
こんなに入金が遅いと、何のための給付金かわからなくなりますね。。
今回は給付金について本日より実施される制度について紹介できればと思っております。
その名も「家賃支援給付金」
新型コロナウイルスの影響を大きく受けている事業者への支援として、新たに「家賃支援給付金」が導入されます。本日14日が申請の受付開始ですが、どんな場合に給付金が受けられて、どういう準備が必要なのかご紹介します。
対象:資本金が10億円未満の中堅・中小企業、フリーランスを含む個人事業主、
医療法人や農業法人、NPO法人、社会福祉法人、飲食店などの店舗、オフィス の賃料や農地の地代など
要件:ことし5月から12月の間に、ひと月の売り上げが去年の同じ月と比べて50%以上減少
連続する3か月の売り上げの合計が去年の同じ時期と比べて30%以上減少
支給金額
申請する時の直近に支払った月額賃料をベースに、支給額の計算のしかたが定められています。
例)月額賃料が30万円の場合、30万円×2/3×6=120万円が支給額となります。
※支給額は法人の場合で最大600万円、個人事業主の場合で最大300万円。
申請方法
原則オンライン
https://www.meti.go.jp/covid-19/yachin-kyufu/index.html
申請に必要なもの
(1) 法人番号や設立日、資本金や従業員数、住所や連絡先、給付金の振込先口座といった基本情報
(2)売り上げの金額
(3)土地や建物の貸主の名前、管理会社の名前、契約の締結日や期間、賃料や管理費、直前の1か月 に実際に支払った賃料などです。
書類として必要なもの
(1)2019年分の確定申告書の控え
(2)法人事業概況説明書の控え
(3)e-Taxで確定申告した場合の受信通知
(4)申請にもちいる売り上げが減った月・期間の売り上げ台帳など
(5)賃貸借契約書の写し
(6)直前3か月分の家賃の支払い実績を示す、通帳のコピーや振り込み明細書などです。
面倒な手続きがとても多いですが、自分も対象だという方はぜひ申請してみてくださいね。
花田彬弘の見聞録④
どうも花田彬弘です!
みなさんどうお過ごしでしょうか。
まだまだコロナの影響が猛威を振るっておりますが、
コロナ以降営業の形が変わりつつあるなあって思います。
とにかく営業電話ではなく、営業メールがほんと増えました。
それとWEBセミナーの案内が増えましたね。
対面での営業がほんと減りましたね。
僕自身もお客さんと会う機会が減り、WEB打ち合わせがほとんどになりました。
最初は戸惑いもありましたが、最近は慣れてしまい、暑い中で歩くよりも快適です。
ただ、WEB会議用のツールが一気に増えて、どれを使っていいのかわからないって方が多いので
一例をあげさせていただければとおもってます。
Zoom Meetings
Zoom Meetingsとは、さまざまな規模やニーズに応じたセミナーや会議を実現する拡張性の高いオンラインビデオ会議ツールです。1つのビデオ会議に参加できるのは最大1000人までです。
Microsoft Teams
Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)とは、チャットや会議、ファイルの共有などを行うことができるビジネスチャットツールです。
Cisco Webex Meetings
世界中で使われているWeb会議サービス「Cisco Webex Meetings」。単なるWeb会議だけでなく、これからの働き方を支えるクラウドの会議プラットフォームとして大幅に機能強化しています。高画質、高品質な映像と音声。音声はVoIPだけでなく状況に合わせてPSTN回線との共用も可能です。1ライセンスから購入が可能で、1つの会議で最大1000端末が参加出来ます。会議には、PCだけでなく、ビデオ会議の専用機、ブラウザ、Skype for Businessで参加が可能で、もちろんスマートフォンやタブレットからも利用可能です。便利な会議録画機能や、投票機能なども標準で使用でき、いつでもどこでも柔軟な働き方を実現します。
代表的なものを紹介しましたが、この中でもZOOMが一番利用が多いと思います。
ズーム会議って言葉が出たくらいに認知度は高いですね。
それにしてもSkypeはどこにいったのやら。。
これから先WEB打ち合わせや会議が主流になるかどうかはまだ何とも言えないですが
使えるようになっておく必要はあると思うので、1つくらいはダウンロードしておきましょう。
それでは